こんにちは。天白区平針南の歯医者、飯野歯科です。
３月５日火曜日に、平針にある名古屋デンタル衛生士学院の３年生の卒業式が執り行われました。
私は校長として、晴れやかな気持ちでこの日を迎えました。
卒業生たちは、入学から３年間、コロナに行動を規制され、病院実習はもちろん、日々の生活も自制を求められるものでした。そんな中でも学校では元気な顔を見せてくれ、国家試験に向かうため頑張って勉強を続けていました。
先日の『歯科衛生士国家試験』を終え、結果が待ち遠しい中の卒業式でしたが、皆、やりきって解放された様子。そしてこれから羽ばたく希望にあふれておりました。
私を含め職員たちも、３年間の色々が思い出され、胸が熱くなりました。

本人たちの頑張りは勿論ですが、見守ってくださったご家族の皆さんにも御礼を申し上げます。
今後も変わらず、卒業生たちの応援団として頑張ってまいります。
卒業生の皆さんが、健康で建設的な未来を築き、明るく元気に生活して社会活動に専念できることを祈念致しております。　卒業おめでとうございます。

名古屋デンタル衛生士学院校長　飯野新太郎