こんにちは。天白区平針南の歯医者、飯野歯科です。
30年ぶりに院長の診察を受けに来たの!と、患者様がおいでくださいました。
『あー、思い出した。○○さんだねー』と懐かしくお話させていただいて、平針の地で長く歯医者をさせていただいているんだなぁと、改めて有難い気持ちになりました。
赤ちゃんの頃から診せていただいていた方が、大学生になり、ママになり、パパになりと、成長を親のような気持ちで嬉しく思っております。地元のお医者さんってこういうものなんですね。
さて今回は、健康のための正しいベロの位置の話→子供にとっては綺麗なお口の発育に、大人にはほうれい線予防!!に大切です。
ベロはいつもこの位置にあるのが本来のお口です。
子供たちも、教えなくてもこの位置に、自然にベロがおさまっているものです。
すると、歯列は唇とベロの間に綺麗に並んでくる…理屈ですね。
これで子供の歯並びは安心!生まれ持った骨格や、お口の癖などあって、安心!というのは無理があるかもしれませんが、健康のためには本当に大切!鼻呼吸になるからです。
【ベロは上あごにつけて、歯は嚙み合わせず、唇を閉じる】まずはこれを実践しましょう。
飯野歯科院長 飯野新太郎