こんにちは。名古屋市天白区平針の飯野歯科です。
11月2日、名古屋ガーデンパレスに於いて、『名古屋デンタル衛生士学院50周年式典』が開催されました。
私も校長として参加させていただきました。
開校時の学生さんは70歳近くになられると思うと、50周年という重さを実感します。
年齢もばらばらに、大勢の卒業生が集まってくださり、懐かしい顔にお会いできてとても嬉しいひと時でした。
近藤崇伸先生の記念講演も拝聴しました。日々新しくなっていく歯科治療に対し、歯科衛生士の仕事も重要性を増し、今後に可能性を感じる興味深い内容で、勉強になったことと思います。
歯科衛生士の皆さんには、何歳になっても活躍してほしい。パートなど、少しでも歯科と関わって、歯科衛生士として歯科界を支えてほしいと思うのです。
歯科衛生士は、歯科医師の治療を側でサポートし、直接患者様のお口もメンテナンスできますので、歯科医師と患者様のどちらの気持ちも汲める立場にあります。患者様の気持ちに寄り添った適切な声掛けは、経験によって培われます。
患者様に親切で優しく、仕事もできる歯科衛生士❣を、今後も輩出していきたいと心構えを新たにいたしました。
因みに、飯野歯科の歯科衛生士は、みんな素晴らしい人に成長しています。

飯野歯科院長 飯野新太郎





