こんにちは。天白区平針南の歯医者、飯野歯科です。
9月11日木曜日【専門学校名古屋デンタル衛生士学院】49期生の『戴帽式』が挙行されました。
戴帽式とは、学生が臨床実習に臨む前に、ナースキャップを授与される儀式です。
学生は、ナイチンゲール像より、博愛、献身を表す灯りをいただき、歯科衛生士としての自覚や責任感を新たにするのです。
厳粛な式を通して、これから実習の現場に出るための心構えができたことと思います。
私は、50年続く【専門学校名古屋デンタル衛生士学院】の校長として臨席しました。
戴帽式を終えて、医療人として晴れやかに前を向く学生たちがとても頼もしく、歯科界の未来を支えていく存在となっていかれるのだなぁと感慨深かったです。
これから1年以上、色々な臨床現場で治療技術だけでなく、人間として大切なあらゆることを学んでいきます。
きっと、人生の中でも、とても貴重な経験になりますので、困難にも屈せず、明るくポジティブに頑張ってほしいと思います。
歯科医院で、緊張しながら先生や歯科衛生士さんの補助をする女性がおりましたら、名古屋デンタル学院の学生かもしれません。頑張って勉強中でございますので、どうぞ温かい目で見てやってください。よろしくお願いいたします。
飯野歯科院長 飯野新太郎
名古屋デンタル衛生士学院 https://www.ngo-dental.ac.jp/