こんにちは。天白区平針南の歯医者、飯野歯科です。
朝起きたら何だか顎が疲れている… 朝ご飯を食べる時に歯が痛い… なんていうことはありませんか?
夜中に、歯ぎしりや食いしばりが起きていると、肩こりや頭痛の原因になったり、顎や歯にも異常を起こしてしまいます。
睡眠時の歯ぎしり食いしばりは、やめようと思っても無意識のうちですから自力では何ともなりませんよね。
そんな時は、歯医者で『歯ぎしり防止用のマウスピース』を作って改善することができます。
保険でできますので、3割負担の方でも、出来上がり時3000円くらいです。

装着方法は…

上顎だけに装着します。そんなのはめて寝られるかしら?なんて心配は無用です。
ぐっすり寝られて、朝もスッキリ起きられます。(うちの衛生士もそう言っています。数年使っています)
私の娘も使用していた時期がありましたが(高校生の頃)、半年ほどで歯ぎしりをしなくなって、マウスピース卒業しました。
日常生活で、ストレスや緊張から解放されたのかな?とも思ったけれど、本人にも歯ぎしりが治った理由はわからないようでした。
歯ぎしり、食いしばりは、顎関節症、歯の摩耗、歯根への負担過重による破折、頭痛、肩こり、首コリなどの不快症状を起こします。
マウスピースを入れて眠ることで改善できますので、不快症状でお悩みの方は相談してください。
飯野歯科院長 飯野新太郎





