こんにちは。天白区平針南の飯野歯科です。
みなさんは、きっと「フッ素入り歯磨き粉」を選んで使っておられることと思います。
でも、歯ブラシにどのくらい乗せたらいいの?と疑問に思っておられませんか?
5歳までは、フッ化物濃度1000ppmFまでの歯磨剤を。
歯が生えてから2歳までは、米粒程度の量、3~5歳はグリンピース程度の量です。
6歳~成人は、フッ化物濃度1500ppmFまでの歯磨剤を。
歯ブラシ全体に1.5~2cm程度のせて磨きましょう。
ハミガキの後は、歯磨剤を軽く吐き出して、うがいは少量の水で軽く。
2023年1月現在、歯科関係の学会で推奨されている利用方法です。参考になさってください。
飯野歯科院長 飯野新太郎