『原因不明の歯痛、顔面痛』講演会

こんにちは。天白区平針南の飯野歯科です。

12月になりましたが、秋の名残の紅葉が街のあちこちで美しいですね。

今日は、名古屋市歯科医師会学術講演会に出席し、『原因不明の歯痛、顔面痛』についてのお話を聴いてきました。

日々の診療の中でたまに、…この痛みは歯が原因だろうか?という症状に出会うことがあります。

調べても特に悪いところがないのに痛む歯。

基本の治療を進めても、スッキリ治まらない痛み。

歯科と内科、耳鼻科で診るべきではと思われるような歯痛。

様子を見ながらゆっくり治療を進めていくうちに治っていく場合が多いので、そうしてきましたが、しっかり勉強したいと思っていたので、願ってもない演題でした。

群発頭痛、三叉神経痛、舌咽神経通、側頭動脈炎、帯状疱疹性歯痛、急性上顎洞炎…どれも、歯痛として症状を感じることがあります。

そのほかに非定型歯痛…これが、何の異常もないのに痛みが出て、治療を続けたあげく抜歯になってしまう場合もあるというもの。

それぞれのケースで出る症状や、細かい症状変化の違いを勉強できました。愛知県内で研究が進んでいる大学病院も分かりました。

新しい研究が進んでいるので心強く、これからも講演会などで勉強していこうと思っています。

 

  

街の紅葉も撮ってきました。

 

飯野歯科院長 飯野新太郎