名古屋デンタル学院の戴帽式を執り行いました。
10月29日木曜日、2年生67名に、戴帽を行いました。
戴帽式は、歯科衛生士に、シンボルであるナースキャップを与える儀式です。
このキャップを被ることによって、
歯科衛生士の職業に対する意識を高め、
人の体にかかわる責任の重さを実感します。
キャップを受けた戴帽生は、ナイチンゲール像から灯りを受け取り
そのキャンドルの明かりの中で、ナイチンゲール誓詞を朗読します。
多くのご家族様と、1年生の学生たちの見守る中、厳かに式は進み、
無事、終えることができました。有難うございました。
これから病院実習が始まります。しっかり勉強して、立派な歯科衛生士に育ってください。
さぁ、緊張がほぐれたところで、はいポーズ!(^_-)-☆
院長、校長 飯野新太郎